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インフラ整備貢献の実績

» 羽田海老取川人道橋「青宙橋」を架設施工完了
2024年9月~2025年1月
» 中央道多摩川橋リニューアル 桁増設 鉄骨改修二期工事を施工完了
2023年6月~2024年12月
» 中央道多摩川橋リニューアル 桁増設 鉄骨改修一期工事を施工完了
2021年8月~2023年5月
» 日野橋復旧工事 一括 撤去 架設のタイムラプス動画⇒YouTubeで見れます
2020年1月~2020年4月
» さくらみらい橋 送り出し架設のタイムラプス動画⇒ You Tube で見れます
2019年5月~2020年4月
» 生麦Jct大黒線改修工事の様子が、ジャンクション新設工事ギャラリーに掲載されています
2014年3月~2015年2月
生麦ジャンクション新設工事ギャラリー⇒ 2014.11.22 大黒線上り線 桁架設工
羽田海老取川人道橋「青宙橋」
東京モノレールの整備場駅がある羽田空港一丁目7番先と、ANAグループの総合訓練施設「ANA Blue Base(ABB、ANAブルーベース)」大田区羽田旭町10番先には海老取川が跨いでおり、連絡路となる人道橋「青宙橋」という名のトラス橋を台船工法にて架設。積台船にトラス部橋体を載荷し共に台船上にはジャッキによる吊り上げ装置を設置し架設を行った。地組開始から架設完了までは約5か月を要した
橋の構造はワーレントラス橋と鋼床版鈑桁橋を組み合わせたもので、橋長は86.13メートル。幅は歩道部が4メートル、階段部が1.5メートルとなっている。

中央道多摩川橋リニューアル 桁増設 鉄骨改修一期・二期工事
中央自動車道(中央道)の国立府中インターチェンジ(IC)~八王子IC間にある「多摩川橋」の老朽化したコンクリート床版(車両の荷重を受ける橋の床部分)を新しい床版に取り替える工事が行われた。
このリニューアル工事は中央分離帯を改良して2車線分の走行路として活用する渋滞対策を施し高速道路会社では初めて橋梁の中央分離帯に車線をシフトする施策で約7年の計画予定。現在も工事は進行中であり令和7年12月末の時点で3期工事目進行中となる。弊社では橋梁鉄骨改修を行っている>概要リンクはこちら<
日野橋応急復旧工事
日野橋復旧工事は多摩川を渡河する一般都道 256 号八王子国立線(甲州街道)に架かり2019年台風19号の災害により多摩川が増水し、深夜には最大水位(平常時+3.2m)を記録、翌 13 日日曜日明け方に多摩川左岸(立川)側P5橋脚が沈下損壊した。
翌日から通行止めとなり上流側の立日橋、下流側の国道 20 号日野バイパス石田大橋にそれぞれ交通を迂回することとなり近隣の交通安全が確保された。急遽復旧工事が開始され2020年5月12日10時に交通開放された。
P5橋脚が沈下したことによりP4~P6迄の支間増長アプローチ架設をすることになった。弊社は橋梁鉄骨部の撤去と架設を行った。工事開始から交通解放されるまでの約3か月に及ぶタイムラプス動画が元請によりYouTubeで公開されています >概要リンクYouTubeはこちら<

さくらみらい橋
さくらみらい橋((仮称)大岡川横断人道橋)は、JRならびに地下鉄横浜桜木町駅から北仲通地区への歩行者動線の容量確保と利便性向上の為に架けられました。
全長約232m 有効幅員:3.15m~6.55m 橋梁形式:連続ラーメン鋼床版箱桁橋の規模により橋体部の鉄骨架設は2019年5月~2020年3月まで期間を要した。高架下Bランプは交差点を跨ぎ多軸台車架設工法が採用され、Aランプは大岡川を跨ぐ為、手延べ送り出し架設工法により施工されました。
元請により多軸台車架設工法と手延べ送り出し工法のタイムラプス動画が2件、YouTubeで公開されています >概要リンクYouTubeはこちら<

生麦Jct大黒線改修
生麦ジャンクションは横浜市鶴見区生麦一丁目、二丁目に位置し首都高速道路株式会社 神奈川建設局の発注者を元に平成23年9月1日~平成27年10月29日(契約時)の期間を予定に大がかりな工事が行われました。
一般交通への影響に配慮した架設工法(大ブロック一括架設、自走多軸台車による運搬、相吊り架設、横取り架設、送り出し架設、ブラケット展開架設等)が採用され衛生管理対策等も考慮され高い技術力と品質管理体制のもとで施工されました
